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すき家 吉野家 うなぎ [土用丑の日]

すき家と吉野家のうなぎはどっちがおいしいか!


夏の風物詩『土用丑の日』!


2012年は7月27日(金)が土用丑の日になっている。


大手牛丼チェーンによる、うな丼合戦が期間限定商品として繰り広げられる。


味もさることながら、低価格がウリの牛丼チェーンが「うなぎ」でライバルと価格競争をしている。


ウナギ専門店だとうな丼が1000~2000円というのも珍しくない。


競争が始まった2007年は、吉野家が490円、すき家が550円と、ウナギ好きにはうれしい破格の値段で話題になった。


吉野屋は2012年6月11日、夏恒例の季節限定メニュー「鰻丼」の発売を開始した。
「うな丼 並盛が650円、二枚盛が980円」

すき家の吉野家に1日遅れの2012年6月12日、季節限定の「うな丼」の発売を開始した。
「うな丼並盛が780円、ご飯大盛が810円、特盛(うなぎ2枚、ご飯大盛)が1180円」



3年連続のウナギ稚魚の不漁で、“ウナギ”が“うなぎ上り”の高騰になっている。


来年も不漁なら、すき家も吉野家も価格はさらに上げざるを得なくなるだろう。


インドネシア周辺に生息する第3のウナギ「ビカーラ・ビカーラ」が期待されているが、今後のことは分からない。


ロシアでは日本食のブームにともなってウナギの消費量が増えている。高くてもよく売れているそうで、第3のウナギ「ビカーラ・ビカーラ」もロシアへの輸出が増えるかも分からない。

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